東京の花火大会情報【７月編】

母が地元の婦人会に入っているため、毎年地域の夏祭りでは手伝いに参加しています。昨年は浴衣着用で婦人会の出店のお手伝いをするとのことで、浴衣を貸しました。

ただ、私が持っているのは、浴衣は10年以上前に買った青い生地に黄色と赤の付け帯のものと、5年ほど前に買った黄色い生地に濃紺の半巾帯のもの。どちらも大きめの柄でアラサーの私でも若いなと感じるデザイン。しばらく浴衣を着る機会がなかった私でさえ、着るのを多少躊躇している今日この頃です。

今年は、帯を変えればどちらでも着られるような浴衣を一着買おうと思い立ち、探しているのですが、そうなると浴衣を着る機会が欲しくなるというもの。

早速東京の１万発越え＆７月開催の花火大会情報を調べたので、まとめてみようと思います！

開催順に紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

東京で一番最初に開催される花火大会として有名な足立の花火は荒川沿いで開催されます。

今年は７月２２日（土）１９：３０〜２０：３０に開催が決定しました！

約１００年の歴史を持つ、由緒ある花火大会。東武鉄道にて、「足立の花火」のＣＭが東京スカイツリータウンのアリーナビジョンで放映中らしいです。有料席はシングル席やテーブル付きの椅子に座って鑑賞できる席もあり、バラエティ豊富ですよ。

最寄駅：北千住駅など

出典元：

江戸川の北のほうの葛飾区柴又で行われる葛飾納涼花火大会は、有料席がしっかり確保してある花火大会です。

今年は７月２５日（火）１９：２０〜２０：３０に開催決定しました！

平日に開催されることもあり、人混みが嫌いな方には特にオススメな花火大会ですよ！

最寄駅：柴又駅など

出典元：

テレビでの中継もある、東京で一二を争う大きな花火大会です。

今年は７月２９日（土）に開催決定しました！

会場は例年通り２箇所あります。浅草駅から北側が第一会場、南側が第二会場となり、開始時間が異なるので、注意しましょう。

第一会場：１９：０５〜２０：３０

第二会場：１９：３０〜２０：３０

河川敷だけでなく、隅田川沿いからほど近い住宅地でも案外見ることができます。

多少の障害物はありますがビール片手にぷらぷら歩き、見やすい場所を見つけたらレジャーシートを敷いて道端で鑑賞している人が多くいました。

がっつり見たい人は有料席がオススメですが、花火の雰囲気を楽しみたい方は、道端鑑賞もオススメですよ！

最寄駅：浅草駅など

いかがでしたか？花火大会は気づいたら主要なものが終わってがっかりしてしまう筆者ですが、今年は浴衣を買って夏らしいことしてみたいと思います！

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